転勤の際、車はどうする?おすすめの売却方法を解説

まいちゃん
転勤のときに車を持って行くか、手放すか迷っています。
ゆうとさん
車は維持費の負担が大きいので、転勤先で使わないときは売却した方がいいですよ!
この記事では、転勤の際、車をどうするのがよいかを解説します。転勤先に持っていく場合に必要な手続きもあわせてご紹介します。

単身赴任や転勤の際、車はどうする?

単身赴任や転勤の際、車はどうするか、選択肢は3つあります。選択肢ごとに解説します。

選択肢1 車を転勤先に持っていく

転勤先で車を使う場合や、公共交通機関が乏しい田舎に行く場合は持っていくのがよいでしょう。しかし、駐車場代やガソリン代、税金がかかることを考慮しなければなりません。また、車庫証明や車検証の住所変更手続きなども忘れないようにしましょう。

選択肢2 そのまま自宅に置いておく

単身赴任などで一定期間自宅を離れるのであれば、そのまま自宅に置いておくのもよいでしょう。しかし、車は長期間動かさないと劣化して故障してしまう可能性があるため、定期的に自宅に帰って走行するか、家族に走行してもらう必要があります。

選択肢3 車を売却する

転勤先で車を使う予定がない場合や、都会に転勤する場合は必要なくなるため、売却するのがおすすめです。売却することで駐車場代やガソリン代、税金などの維持費がかからなくなります。また、売却時にまとまったお金を得られるので、引越し費用に充てることも可能です。

まいちゃん
転勤先で使わない場合は、維持費を節約するためにも売却した方がよさそうですね!

転勤先に車を持っていく場合の手続き方法

転勤先に車を持っていく場合は、以下の手続きが必要です。

手続き内容手続き場所
車庫証明の住所変更警察署
運転免許証の住所変更
車検証の住所変更運輸支局
ナンバープレートの変更
自動車保険の住所変更各保険会社の窓口

1つずつ解説していきます。

車庫証明の住所変更

車庫証明とは、車の保管場所が確保できていることを証明する書類です。引越しをして住所が変わった場合、15日以内に手続きを行わなければなりません。

【車庫証明の住所変更に必要な書類】

必要書類・自動車保管場所証明申請書
・保管場所標章交付申請書
・保管場所の所在図や配置図
・保管場所使用承諾証明書
(賃貸で駐車場を借りている場合は、賃貸契約書のコピーも必要)
・手数料
・印鑑
手続き場所新たな駐車場の住所を管轄する警察署

【手続きの手順】

  1. 新たな駐車場の住所を管轄する警察署に行く
  2. 手数料を支払う
  3. 必要書類を提出する

申請後、3~7日程度で車庫証明が発行されます。

運転免許証の住所変更

住所が変わった場合、運転免許証の住所変更も忘れずに行いましょう。具体的な期限は設けられていないものの、後回しにすると本人確認書類として使うときに困るため、引越し後14日以内を目安に速やかに手続きしましょう。

【運転免許証の住所変更に必要な書類】

必要書類・運転免許証
・新住所が証明できるもの(住民票・マイナンバーカードなど)
・申請写真1枚(都道府県をまたぐ場合、必要になるケースあり)
・印鑑
手続き場所引越し先の住所を管轄する警察署または免許センター・免許試験場

【手続きの手順】

  1. 警察署または免許センターや免許試験場に行く
  2. 必要書類を提出する

警察署で手続きする場合、10分程度で完了します。免許センターや免許試験場は混んでいる場合、1時間程度かかる可能性もあるので時間に余裕を持って行きましょう。

車検証の住所変更

車検証の住所変更は、引越しから15日以内に手続きしなければなりません。手続き期限は法律で定められているため、怠った場合は罰金が科せられます。また、自動車税の納付書が届かない、自賠責保険が適用されないなどのデメリットもあるため、速やかに手続きしましょう。

【車検証の住所変更に必要な書類】

必要書類・車検証
・車庫証明
・新住所が証明できるもの(住民票など)
・手数料
・印鑑
手続き場所引越し先の住所を管轄する運輸支局

【手続きの手順】

  1. 引越し先の住所を管轄する運輸支局に行く
  2. 手数料を支払う
  3. 必要書類を提出する
  4. 新しい車検証を受け取る
  5. 自動車税事務所で、自動車税申告書を提出する
ゆうとさん
自動車税申告書を提出することで、自動車税の納付書が新住所に届くようになります。

ナンバープレートの変更

引越しによって、管轄の運輸支局が変更となった場合は、ナンバープレートの変更が必要です。管轄する運輸支局の変更がない場合は、ナンバープレートの変更は必要ありません。ナンバープレートの地名と居住地の運輸支局の管轄エリアを確認しましょう。管轄エリアは国土交通省のサイトから手軽に確認できます。

【ナンバープレートの変更に必要な書類】

事前に準備する書類・車検証
・車庫証明書
・住民票(発行から3ヶ月以内のもの)
・委任状(代理人に手続きしてもらう場合)
当日入手できる書類・申請書
・手数料納付書
・自動車税申告書
手続き場所引越し先の住所を管轄する運輸支局

【手続きの手順】

  1. 引越し先の住所を管轄する運輸支局に行く
  2. 手数料を支払う
  3. 必要書類を提出する
  4. 旧ナンバープレートと新しい車検証を提出する
  5. 新しいナンバープレートを購入し、車に取り付ける

自動車保険の住所変更

自賠責保険や任意自動車保険の住所変更も忘れず行いましょう。自動車保険の住所を変更しないと、更新案内が届かない、補償を受けられないなどのトラブルにつながる可能性があります。引越しをしたら、保険会社に問い合わせて住所変更手続きをしましょう。基本的には、必要書類を郵送することで住所変更手続きが完了します。

車を売却することをおすすめする理由

転勤先で車を使う予定がない場合は、売却するのがおすすめです。車を売却するメリットを3つご紹介します。

税金や維持費を支払う必要がなくなる

車を所有していると、自動車税や車検代、駐車場代、ガソリン代などのさまざまな費用が必要となります。これらの費用は年間数十万円にもなるため、車を売却することで大幅に節約できます。

車の故障を心配しなくていい

車を自宅に置いたままにしておくと、故障しないように定期的に車を走行させなければなりません。単身赴任が終了したタイミングで再び乗ろうとしても、故障していて修理が必要になる可能性もあります。家族が使う予定がない場合は、売却するのがおすすめです。

レンタカーやカーリースで好きな車に乗れる

転勤先で車が必要になったときは、レンタカーやカーリースで車を使用する方法もあります。この方法であれば、好きなタイミングで好きな車に乗れます。単身赴任が終了したあとに新しい車を購入することを楽しみにしながら、さまざまな車に乗ってみるのもよいでしょう。

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